ディアマンテ宮前のこだわり日記

緊張したけど楽しかったです!~の巻

料理景色.JPG先日、ある雑誌のHPの企画で軽井沢に行ってきた。


あの有名なリゾートホテルに泊まって感想をレポートにするという幸せな企画だ。


よくTVで温泉めぐりの番組などに出ているタレントさんたちを見て


(羨ましいな♪タダで泊まれて美味しいものが食べれて・・)といつも思っていた。


が、


今回私たちは仕事で行ったのでは無いけど、こんな経験が初めてなのでかなり緊張してしまった。


着いたときにフロントでチェックインするところや、部屋でくつろぐところなどいくつかの写真も撮って頂いたのだけど、いつもは普通にしていることも撮られていると思うと表情が硬くなってかなりこわばった顔をしていたと思う。


使える画像があったのかどうか心配になる。


(もし次、もう一度こんなチャンスがあればきっと上手く出来ると思うけど・・・)


雑誌の取材はすぐ終わり、あとは温泉に入ったり、お散歩したり、ゆっくり出来た。


久しぶりに訪れた軽井沢は東京よりかなり寒いと聞いていたけど、その日は良いお天気で昼間は暑いくらいだった。


夜はひんやりしていて、山里の村をイメージしてか灯りが少なく真っ暗な道を通って温泉に入りに行くのが少し怖かった。


でも本当の昔の山の夜はもっともっと暗かったに違いない。


レポート旅行は一泊だけだったが、東京から近くて、しかも俗世間から離れた感が味わえて何泊もゆっくりするのには本当に落ち着ける良いホテルだと思う。


コテージ風に一軒屋のようになって点在している客室も広い敷地があるからこそだ。


客室は色々なタイプがあるようで、次回自分で行くときは、じっくり部屋を選んでみたい。


ただ、このホテルの内装はすべて和モダンなデザインに徹してあったけど、時が経つとモダンは中途半端な古さになる。


もっと日本昔ばなしに出てくるような村であってもいいのではないかと思う。


このリゾートホテルの広大な土地があれば、「千と千尋の神隠し」に出てくるような旅館が作れそうだ。


勝手にそんなことを考えているうちに帰りの新幹線はもう東京に着いてしまった。


 


私は気軽な国内旅行が大好きだ。


まだまだ日本で行ったことがないところが沢山ある。


どこもそれぞれ他とは違う良いところや見どころがある。あまり現代的に手を加えず自然を感じさせてくれ、昔のひとたちの生活を体験できるようなところに沢山行ってみたい。


今回の旅行を企画してくださった雑誌のHPに私たちのレポートが掲載される日が決まったらすぐお知らせしますので楽しみにしていてくださいね♪


 


★★★ディアマンテガールLOVE宮前★★★


 


料理.JPG