ディアマンテ宮前のこだわり日記

2013年7月アーカイブ



アンジェリーナ ・ジョリーの一件があってから何となく気になっていた、「乳ガン」検診を初めて受けてみた。



 



私は只でさえ病院が嫌いなのに、そんな部位の診察は余計に嫌だ。



 



でも今回は、アンジーのおかげで一度は、やっておこうかという気になったのだ。



 



まず、超音波での検査。



 



上半身ヌードになってベッドに寝る。



 



先生が私の胸に透明なゼリーを塗りたくる。



全身のアロマオイルマッサージを毎月受けているのでこれはなんの抵抗もない。



 



そのあと吸盤付きの聴診器みたいなもので、脇からバスト全体をくまなく撫でていく。



バストトップはとくに何度も往復する。



 



モニターには私の内部が映し出されている



先生が画面を見易くするため、診察室の照明をかなり暗くして胸を触られ続けるので、なんだかあやしい気分になってくる。



 



先生が時々、手を止めてモニターを見つめている...何か見つけたのだろうかと今度は不安になる。



 



はい終わりました!



胸のゼリーを拭いて服を着て下さい!と熱いおしぼりを渡されるが、これがメチャ熱い、しかもゼリーが大量...



なかなか拭けずベタベタしたまま服を着る。



 



超音波検査の結果は、異常無しだった。



 



しかしこのあと地獄が待っていたのだ。



 



「超音波で異常なくてもマンモグラフィの検査も受けたほうがカンペキですよ!」



今すぐ出来ますと先生に勧められ、放射線ルームへ。



 



またもや上半身ヌードになってバスタオルにゴムが入ってるようなものに着替える。



一度脱いでしまえば平気になるものだな...



お風呂上がりルックでレントゲンの前に立つ。



バスタオルを降ろして片方のバストだけガラス板に乗せ、上からもガラスの板でバストをサンドイッチみたいにされる。



 



先生が、「痛いけど我慢して!」と言い、思いきり板の間を狭める。



まるで拷問のようである。私のバストは上下ガラスに挟まれペチャンコだ。



さらにギリギリとガラス板で挟まれ「痛いです(;_q)」と叫んだ。



「ペタンコにすればするほどチャンと映るんですよガマンガマン」と言われ、なんとか耐える。死ぬほど痛い。生まれて初めての痛さだ。



しかし、もう片一方の時は慣れたのか我慢出来た。



 



 



そして結果は異常無し。



 



「来年まで来なくて良いですよ(^o^)」と笑顔で診察室を送りだされる。



 



帰りながら、もうたぶん56年は行かないだろう...と思った。



 



結局、検査前と検査後で私に何も変わりはない。痛い思いをしただけだ。



 



ただ今後はアンジーの話を聞いても、私はどうなのか?と心配する必要は当分無い。



痛みは安心に変わったというわけだが...



 



とにかく、話題のマンモグラフィを体験出来て良かったとも思う。



 



痛いけど精密に検査出来るみたいなので、やった事ない方は是非受けてみて下さいね(^-^)v


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☆☆☆ディアマンテガールloveマネージャー☆☆☆



 



 



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ジーザスディアマンテ社長の宮前です。

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