ディアマンテ宮前のこだわり日記

やっぱり夢の世界です~の巻

 


宝塚花組公演を見に行く。


 


お得意様のN様にチケットの手配をして頂き、今回もよい席で見れて嬉しい。


 


 


出し物は「麗しのサブリナ」


オードリ・ヘップバーンの映画で有名なストーリーだ。


サブリナパンツもサブリナシューズもここから流行った。


 


 


真飛 聖さんと蘭乃 はなさんの新トップコンビももちろん最高だったが、パンフレットの配役の最後に、振り付け 若央りさと書いてあって感動した。


 


 


心斎橋バルコ時代に、若央りささんはバリバリの現役で度々ディアマンテに来て下さっていた。


引退の直前は撮影などに使うため何セットもコーデして買って下さっていた。


 


お客様と販売員という立場だったので詳しく退団のことなど聞けなかったが、退団されてからも何度かは来られていた気がする。


大好きなお客様だった。


 


あれから15年...


 


また宝塚に足を運ぶようになり、若央りささんが振り付け師として大活躍されていることを知り、本当に嬉しい。


 


宝塚音楽学校を主席で卒業された、ずば抜けたダンスの才能で有名な方だったらしい。


 


 


その時はそんな方だと知らずに接客させて頂いてたが、すごく優しい良い性格の方だったので何故か忘れられないでいた。


 


若央さんは、ずっと宝塚一筋なんだな...


 


何かの機会でお会い出来たら嬉しいな。


 


ジーザスディアマンテをぜひ思い出してくださいね...


 


 


タカラヅカ歌劇は何故あんなにも人を感動させるのか...


 


それはやはり昔からずっと続いている伝統を今も受け継ぎ、イメージを頑なに守り続けているからだ。


 


それでいて次々新しいトップが生まれ、新陳代謝を繰り返し、その人たちによって伝統が新しくなっていく。


 


そして、いつの時代も ヅカファンは不滅なのだ。


 


僕のディアマンテもまさしくそう有りたいと思う。


 


☆☆☆ディアマンテーズLOVE宮前☆☆☆

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