ディアマンテ宮前のこだわり日記

ディアマンテの茜ちゃん~の巻

実は3月の茜ちゃん誕生日の週に、この日記を載せるつもりだったのに震災であとになってしまいました。


 


P1280921.jpgのサムネール画像


 


茜ちゃんは、まだ27歳になったばかりなのにディアマンテに入社して、今年の9月で丸9年になる。
ディアマンテは社歴10年なので、茜ちゃんは若いながらもディアマンテの歴史に精通しディアマンテと共に生きていると言って過言ではない。


名古屋店は最初スタッフが11人もいて、毎日何かともめごとも多かったけど、茜ちゃん絡みで何かあったことは一度もない。


長い間みんなの中で一番年下だったのでいつも控えめでおとなしい感じだった。
でも実は一番根性が強い人間だったのではないか...と思う。


お店を開けていると毎日本当に色々なことがある。
若い女の子が任されてショップを運営するというのはかなり精神的に負担があるものだ。
しんどくなって投げ出したくなる日も絶対何度もあったはずだ。


でも茜ちゃんは、こんな出来事があってイヤだった!とか愚痴をこぼしたことが滅多にない。


茜ちゃんに仕事で何か気になることがあったら何でも言ってね!
と言ったら、なんかイヤなことがあっても仕事が終わって家に帰ったらそれが些細などうでも良いことに思えて薄れちゃうんです...
と言う。


全く私も同じでそう思っていままで仕事を続けてきた。


前にも書いたけど茜ちゃんを初めて見たとき他人のような気がしなかったのは何か共通するものがあったからではないか...


同じ場所で長く続けているということはそれだけでお客様に信頼感を与える。


茜ちゃんに担当を任せたら、ずっと長くお買いもののお手伝いをしてくれるという安心感。


名古屋店オープンから9年間ずっと通ってくださるお客様沢山がいらっしゃるのも、オープンから変わらぬ態度でお店に立っている茜ちゃんが居るからだと思う


大阪ディアマンテも東京ディアマンテもオープンからずっと来てくださるお客様がいらっしゃる。


ディアマンテの歴史をずっと見守ってくれている人たちを何より大切にしていきたいと私は思う。